私たちは「チーム成城」です。
難症例にお困りの患者様を治療するために
専門医の連携によるチーム医療“インターディシプリナリーアプローチ”を行っている歯科クリニック。
それが、成城デンタルクリニックです。
インターディシプリナリーアプローチとは?
口腔内環境は非常に複雑です。機能回復にあたっては、補綴治療、歯周病、歯内療法、矯正治療や小児歯科、口腔外科にいたるまで、あらゆる臨床分野を統合し、口腔の全体的治療を行う必要があります。
しかも、その治療は一定の基準を満たした質の高いものでなくてはなりません。
欧米のような専門医制度をもたない日本の歯科医療システムにおいては、一般的に「かかりつけ医」という形で一人の歯科医師が、全ての治療にあたることになりますが、一方で、あらゆる分野の治療の質を平均的に上げなくてはいけないという難しい問題に直面することになります。
とりわけ、歯周病、咬合崩壊、歯列不正、審美などの問題をともなった、いわゆる難症例においては、歯科医師には非常に高度な知識とスキルが要求され、治療の質を上げるハードルはより高くなります。
この難題を解決する一つの方法として、主治医がリーダーシップをとって、複数の歯科医師などが、それぞれの得意分野を活かして連携治療を行う、いわゆるインターディシプリナリーアプローチが有効です。
診療内容
いつまでも自分の歯で生活したい!そんな願いを叶えるために。
歯科総合検診
歯周病専門医であり、補綴が専門の院長黒田が主治医として、患者様の治療全体を統括します。患者様の歯と口腔の状態を徹底的に検査、その結果をもとに、各専門領域の歯科医師が連携し治療を進めます。
精密根管治療
ラバーダムを施し、マイクロスコープ下での精密根管治療を専門とするのは、大出医師と木村医師。肉眼では確認することができない根の部分を1回2~3時間かけて確実に治療し、再発を未然に防ぎます。
インプラント治療
高度な技術が必要となるインプラント手術を専門に行う歯科医師、堀内、黒田がインプラント治療全般を担当。歯科麻酔専門医と連携し、安全で患者様の不安の少ない状態でインプラント手術を行います。
健康で美しい顔貌と歯並びを長期的に獲得するには、矯正治療が必要です。矯正歯科専門の医師が、患者様の噛む機能と審美性を高め、各領域の担当医と連携し、歯と口腔を正常な姿に近づけていきます。
上下顎の骨の中に眠っていて、抜歯するのが難しい歯も、口腔外科専門医の高橋が歯科麻酔医による静脈鎮静下で患者様が眠っている間に、安全に抜歯を行います。
主治医の黒田が、複雑な難症例を各専門医と連携をとり、審美性に優れ、長期間使用できる補綴物(セラミック製)を、院内の非常に技術力の高い歯科技工士若林と共同作業でつくり上げます。
院内の経験豊かな歯科衛生士、渡邊、重田が、担当制で患者様を受け持ち、丁寧な口腔清掃指導とプロフェッショナルクリーニングを行います。歯周病の歯周組織再生手術は主治医の黒田が担当します。
当院は、歯科総合検診、精密根管治療、インプラント治療から歯周病、親知らずの抜歯まで行います。
お悩みやご不安がございましたらすぐにご来院ください。
こんな難症例にお悩みではありませんか?
インターディシプリナリーアプローチは難症例治療のためにあります。
一つでも当てはまっていたら、ぜひ当院にご相談ください。
患者様の症状・お悩み・ご要望をしっかりお聞きし、ご理解ご納得いただいた後に治療を開始します。
歯科治療の理想をめざして
当院は、患者様の歯と口の健康を、
歯科医師、麻酔医、歯科衛生士、看護師、歯科技工士、歯科助手など全スタッフがワンチームとなって連携、
患者様お一人おひとりのケースにあわせて適切に治療する“インターディシプリナリーアプローチ”を行う歯科クリニックです。
当院の歯科医療設備・機器・材料
マイクロスコープ6台、CT、ラバーダム、ニッケル-チタン製超弾性ファイル、電気的根幹長測定器、MTA剤、加熱加圧根幹充填法、グラスファイバーポスト、レジンコア・支台築造、口腔内スキャナー(3M・シロナセレック)、CAD/CAM、3Dプリンター
お知らせ
- 2024年6月11日
- 新聞広告を掲出いたしました NEW
- 2021年10月1日
- 当院の新型コロナウイルス感染症対策について NEW
マイナンバーカードで健康保険証確認ができます。
成城デンタルクリニックでご利用になれます。